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延命措置

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Life

暑いし、しなければいけないことが山ほどあったため、なかなか実家に行く気になりませんでしたが、父が何日か前に何となく心配事があるような声で電話をしてきたので、気になりお掃除もかねて、実家に行ってきました。

父は相変わらずテレビで時代劇を見ていました。
私が来てものんびり時代劇を見ているので、話はないのか?とおもい実家の掃除に取り掛かりました。

2週間ぶりに来ましたが、男ばかりの3人暮らしはなかなか掃除し甲斐があります。
出たものは出っ放し、、要洗濯物も脱ぎ散らかされて、廊下は埃がたまっていて、、、
何もしなければこんな風になるんだといつもびっくりします。

とても暑くて、掃除にひと汗かいてしまい帰ろうとしていたところ、父からちょっとこっちに、、、と言われ玄関に並んで座って話をしました。
話はやはり母の事。
母のアルツハイマ―病が進んできている。それがこれからもっとひどくなるといろいろな病気を併発する恐れがある。
もしそうなったら入院になるだろうし、いよいよわるくなってしまうと、植物状態になるかもしれないということでした。

そこで、もし万が一そうなってしまったら、父は延命をするかどうかを迷っているというのです。
どう思うか?と私に聞かれましたが、私個人的な意見は延命は不要だと思っています。
もちろん主人ともいつも話しますが、助かる見込みがなければ延命は不要だと。

そのことを父に伝えました。
でも私たちのその意志と父の気持ちは別だと思います。
私は父に「お父さんのしたいようにしていいと思う。」とだけ伝えました。
父はすごく迷っているようでした。
それはそうだと思います。
でももし、そんなときが来たときは父の決断は迫られるのだから、今のうちから心の準備が必要なんだと思います。
そんな日が来なければいいのでしょうが、母の病状が悪くなっていっているということだけは事実だから、私も心の準備が必要になってきたような気がします。

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